【退職代行サービスの体験談】評判通り本当に会社を辞められる?料金や使ってみた感想を紹介!

今話題の退職代行サービスですが、名前を目にするようになって間もないせいか、あまり評判や口コミを聞かないので実際に利用した人から体験談を聞いてきました!

その実際に利用した人というのが僕の友人でありスマブラ仲間なので、気心が知れているということもあり結構突っ込んだことまで聞いてきたので、退職代行って本当に信用できるの?と思っている方やどの退職代行を使えばいいの?と悩んでいる方にぜひ読んでいただきたいなと思います。

目次

退職代行サービスの会社ってぶっちゃけ怪しくなかった?

ぼく自身がまず退職代行って怪しいよなと思っていたので、まずはこの質問を投げてみることにしました。
探せば実際に辞められましたっていう人もいますし、退職代行サービスのサイト上では華々しい実績が載せられています。

それでもなんか怪しいと思ってしまうのは、最近出てきたばかりのサービスだからだと思います。
一方でこのようなサービスが話題をかっさらうほど世の中仕事を辞めたい人は多いんだな、と。

友人もそんな人の一人だったわけですが、この質問に対してはやっぱり…。

初見の怖さは拭えないよね」でした。

やっぱり、怪しいよね…。
それでも彼は退職代行を利用したんです。

退職代行サービスを利用することにした理由や動機

人それぞれ仕事を辞めたい理由はあると思います。
彼は警備会社勤務(一応掲載許可とってます)で、その職名から想像されるとおりかなりの激務に追われていました。

僕は僕でIT業界で夜遅くまで時には土日出勤で朝帰りなんてこともありましたが、彼の場合はその比ではありません。
夜勤24時間勤務という不規則な勤務時間に加えて肉体労働あり事務仕事あり、その上休日も不定期で月に定められた公休はたったの4日間です。

これ見ただけでもう辞めたいですね。
多岐にわたる仕事をこなす難しさに加えて体育会系の上下関係。
上司との関係は上手くいかず、そんな上手くいかない上司に「仕事を辞めたい」と切り出すことのストレスは計り知れないでしょう。

詐欺でもいいやと思える程の心理状態

実際に退職代行を利用するに当たって、彼は詐欺でもいいやと思っていたそうです。

たいていの会社はそうですが、辞めたいと思ってもすぐには辞められません
僕だって辞めようと決意して上司に話してから一年間も拘束されました。

僕が特殊だったのかもしれませんが、そうした事態が他の職場で起こらないとは限らないですし、一年はなくても半年、あるいは三ヶ月待たされるくらいのことはざらにあると思います。
だから本当にすぐに辞められるんだったら詐欺でもいいから縋りたいという心理状態は、同じような状況に置かれている人なら簡単に理解できます。

実際に利用して詐欺ではなかったので僕も安心していますが、まあ詐欺ってこともあるんじゃないの?って思ってしまうくらいには怪しいですよね笑
もし退職代行を利用するのであれば、必ず弁護士に依頼できる法律事務所によるサービスを利用しましょう。

退職代行サービスに依頼してからの連絡や利用の流れ

さて、実際に退職代行を利用することになりました。
彼は夜勤中にスマホで申し込むという思い切ったことをしたわけですが、言ってしまえばそれくらい簡単に依頼することができるというわけです。

依頼すると以下の流れに沿って退職代行の手続が進みます。

退職代行の流れ
  1. 退職代行から会社へ電話
  2. 退職代行から会社の担当者に退職する旨を通知(書類なども退職代行が作成)
  3. 会社から退職代行へ退職手続に関する連絡・手続
  4. 退職代行が手続をまとめ、退職日の確認などを利用者に通知
  5. 利用者は貸与物があれば会社に返却
  6. 会社から利用者に離職票など退職完了書類を送付

これでおしまいです。
退職代行を依頼した利用者がしなければいけないのは、退職代行への依頼・送金会社への貸与物返却のみです。
後者に関しては物がなければ特に何もする必要はありません。

提示された流れ通り退職代行手続は進んだ

そしてこの提示された内容通りに退職代行の手続は滞りなく進んでいきました。
嘘偽りなく何をやっているかもはっきりしているので、安心して任せることができますね。

手続が進む間、友人は僕とスマブラをやっていました。
僕がちょっと対戦サボっている間にすっかり強くなっていたんですけど、これきっと退職して時間あるおかげですよね…。

退職代行サービスを利用すると会社の人から連絡が来たりしないの?

まず前提として、上記手順に会社から利用者への連絡が入っていないことを確認してください。
つまりどういうことかというと、退職代行を利用した際の手順として、会社からの連絡は存在していないということです。

連絡を受けなくても辞めることができます。
それでも、会社から連絡が来る可能性はゼロとは言えません。

そんな時どうすればいいのか?
彼は着信拒否という天才的な手段を執りました。

退職代行サービスに依頼したら職場からの連絡は着信拒否でOK

職場からの連絡、上司からの連絡、社長からの連絡。
はい、全部着信拒否でOKです。

退職代行の手順以外のことは何もする必要はありません。

つまり金を払った利用者は寝て待っていればいいのです。
退職のために書類作ったり本社に顔出したり上司に頭下げたり引き継ぎ手続したりとか諸々面倒な事は大量にありますが、それら全ては金を払うことで解決されます。

なのでややこしくなる原因にもなる会社からの連絡は全て退職代行を通すことにしましょう。
俗に言う話は弁護士を通してくれっていうやつです。黙秘して大丈夫です。

退職代行サービスに依頼・連絡してから実際に仕事行かなくなるまでの期間

即日!!!です。
退職代行を利用すれば早いと即日で辞められます。

まだサービス始まって間もないからすぐに対応できるのかもしれません。
これから評判になってくると、もしかしたら数日かかってしまう場合もありますが、今のところは即日対応できるようです。

具体的に利用した彼の体験談を書いていきます。

退職代行を利用した際の時系列
  1. 利用者:夜勤中に申し込み
  2. 退職代行:朝、退勤を待って会社へ連絡、即受理
  3. 利用者:その瞬間に仕事へ行かなくてもよくなる

依頼して数時間後にはもう退職に関する手続を進めてくれる仕事の早さは感嘆に値しますね。

即日退職可能と書いてあれば、彼のように最速・最短で次の日から仕事に行かなくてよくなります。

退職代行サービスは支払った金額以上の金額が戻ってくる場合がある

退職代行を利用することによって支払った料金以上に得をする場合があります。

戻ってくるという表現が正しいかどうかは微妙なところですが、退職代行を利用しないと得られなかったものを得られる可能性があります。

退職代行サービス利用での有給消化中は社員なので給料も発生する

例えば、有給。
僕の場合は1年間も拘束された挙げ句、有給消化はもちろん退職金すらも出ませんでした。
(ほんとあの会社どうなってんだ…)

ブラックな環境である彼の職場を考えれば同じようなことが起きてもおかしくはありませんでしたが、そこは弁護士が全て交渉してくれます。
大抵の退職代行は有給消化に関してオプション料金がかかるのですが、これに関してはオプションを利用しないという選択肢はありえないと思っていいです。

なぜなら有給を消化するということは、有給で休んでいる間も社員扱いになるので給料が発生するからです。
自分で辞めた場合に有給消化させてもらえなかった場合でも退職代行を利用して消化させてもらえば、有給消化で稼げる給料で退職代行の料金を支払えてしまう場合があるわけです。

人によってはプラスになるでしょう。
しかも彼の場合は有給だけでなく公休もちゃんと休めることになったので、退職日は1ヶ月先になりました。
もちろんその間の給料は発生します。

それでもオプションとして支払うのは有給分だけで公休分に支払う必要はないので、彼の場合は完全に元を取ったと言っていいでしょう。

その他、残業代なども完全に支払われます。
支払われていない残業代がある場合は、まず退職代行に相談してみましょう。

個人で辞めようとすると雇用される側が強く出れないのをいいことに会社はごまかそうとしてくる可能性があります。
実際ぼくはそれで押し切られた形になるわけですが、弁護士が「労働者の権利です」と断言するだけでどれほど心強いことか。

僕が辞めた頃にも退職代行があれば…金銭的にも拘束された時間的にも確実に得することになったと思います。

有給消化できなかった場合はオプション料が発生しない

無断欠勤連発していたとか何か理由があって有給が消化できなかったとします。
そうした場合にはオプション料金を支払う必要ないです。

なぜなら退職代行のオプションは成功報酬になります。
実際にオプションを利用して取得できた利益の~%という形式になるので、取得できなかった場合は料金も発生しないということになります。

逆に言うと成功報酬ではなくオプション利用に関する着手金を請求する代行サービスだと損をする場合があるので注意してください。

退職代行サービスの会社を選ぶ際に絶対に必要なこと

実際に色々と比較してから利用することになった彼から退職代行を選ぶポイントを聞きました。

安すぎると保険や有給などのフォローがない場合がある

そもそも安すぎると法律事務所じゃないとか弁護士が対応してくれないとかもはやそれは退職代行なのか?と言いたくなるようなサービス内容だったりします。

特に有給消化ができるかどうかは、給料に関わってくるのですごく重要だと思います。
このオプションがない代行サービスは避けた方がいいでしょう。
また、料金に関して曖昧に書かれている代行については、本当に詐欺の可能性もゼロではないはずなので気をつけてください。
と、言ってもこれは退職代行に限った話ではないですけれどね。

退職代行サービスから最初に提示される以上の請求はない

当然ですが、退職代行から最初に提示された以上の請求はありませんでした。
基本料金+オプション料が彼の払った金額のすべてです。

なので利用に際しては一応何に対してどれだけ料金が発生するのか確認しておいた方がいいと思います。

有給消化とか別にいらないし本当に基本料金50000円(税抜)だけで終わらせてやるという決意があれば、オプション料すら払う必要はないとのことです。
でも先述しているとおり、有給消化に関しては絶対に付けておいた方が得をすると思います。

お金を払うだけで退職に関する面倒ごとを全て片付けてくれること

せっかくお金を払うのですから退職届は自分で書いて下さいとか、利用者に色々強いてくる退職代行は避けたいですよね。
そもそも面倒なことをしなければいけないのであれば、なんのための退職代行なのかという話になります。

お金を払うだけで全て片付けてくれる。

結局、これが一番大事なことなのかもしれませんね。

弁護士の退職代行サービスを利用してみた最終的な感想

利用前と利用後で退職代行に対しての印象は変わったのか。
そして最終的な感想をまとめて彼の体験談を締めたいと思います。

退職代行サービスは金額に見合った価値はあるのか?

金額に関しては相応」とのことでした。
彼が利用した退職代行の金額は基本料金5万円(税抜)+オプション料金です。
先にも軽く触れていますが、これより安くするとサービスやフォローが不十分とのことでした。

なので最低限のラインであり、金額に関しては相応ということなのでしょう。

そして何より彼が目的としていた「会社をすぐに辞めること」は完璧に達成されています。
加えて有給消化もできてその間の給料も貰えて退職日が来るまでスマブラを遊んで待っているくらいの余裕はあります。

個人によって感想は変わると思いますが、彼にとっては良かったのではないかと思います。

人によっては料金以上の給料が支払われる

こちらも先に述べていますが、人によっては退職代行へ支払う料金以上の給料を得ることができます。
有給なんて消化できて当たり前だろっていう環境にいる方ならそもそも退職代行を利用せずともすんなり辞められるような気もしますが、有給の交渉まで代行してくれるのはありがたいですよね。

そのため自分で有給消化の交渉ができない人や有給消化を断固として断られた人、出るはずの退職金もなくなってしまった人には金額以上の価値があると言ってもいいでしょう。
退職願出してから一年間拘束された挙げ句に有給消化を拒否されて退職金もなくなった過去の僕に退職代行というものを教えてあげたいです…。

ちなみに業界の最安値は2万8千円です。
この2万8千円の業者が気になるという方は、以下の記事も参考にしてみてください。

退職代行サービスは思っていた以上に仕事が早かった

「思った以上に仕事が早いなーって感じ」というのが彼の最終的な退職代行に対しての印象です。

雑だなあ笑

実際に手続を進めてくれてちゃんと辞められたわけですから「怪しい」という印象は払拭されたはずです。
いや、それでも怪しいは怪しいのか…?

と、冗談はさておき法律事務所だけあってちゃんと仕事はやってくれるようです。
それも宣言通り即日対応ですね。

辞めたいのになかなか辞められないという人は、まずは相談だけでもしてみるのはどうでしょうか。
独りで抱え込んでいると、どんどん精神は摩耗していきます。
友人も仕事を辞めたことで心なしか晴れやかになったような気がします。

そうした精神の安寧や心身の健康はお金に替えられないですし、無理しているという自覚がある方には試す価値のあるサービスなのではないかと思いました。