非喫煙者に6日の有給を与える「スモ休」なる制度がPIALAで実施中らしい

非喫煙者に最大で6日の有給を与える制度!?

そう聞いて真っ先に思い浮かぶのは東京の各オフィスで日常的にまかり通っている「たばこ休憩」という名の理不尽。

僕は以前、以下のような記事を書きました。

つまり、スモ休があればこんな大立ち回りをする必要がないということ…!?

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スモ休ってどんな制度?

そもそも『スモ休』って何?
ぼくが見つけたのは毎日新聞の記事でした。

実施した企業はマーケティング支援会社のPIALAさん。

どうやらスモ休自体は以前から実施されていたようです。
初めて目にした時は「SUMO休」というネーミングから不動産サイトとレストラン予約サイトが合併したかな?とか色々思うところはありました。

ですが実際は喫煙者の「たばこ休憩」に相当するものが非喫煙者にも与えられるという制度。
たばこ休憩に不満を零した非喫煙社員の意見により実現した制度なのだそうです。

非喫煙者が1年につき最多で6日の有給休暇を取得できる

これは過去1年間自己申告で喫煙していないことが条件。

喫煙者と非喫煙者の間に不平等がなくなるのはいいことですね!

PIALAってどんな企業

PIALAとはどんな企業か?
僕の中でPIALA株は上昇していてとりあえずホワイト企業だろうということは察しがつきます。

公式サイトはとてもオシャレ。
(オシャレすぎてトップの動画が何言ってるのかさっぱり分からないぞ)

ABOUT USを覗いてみましたが横文字ばっかりでした。
たぶん分かる人には分かるんだと思いますが、僕は頭が悪いのでお手上げです。

でもとりあえず独自のビッグデータを利用して顧客のマーケティングをサポートしていくっぽい企業なのかな?
単純な広告代理店とは違うんだぜっていう雰囲気が伝わってきます。

主要取引先を見ると鼻水出そうなくらい大企業が並んでいるので、恐らく業界ではかなりの地位にある企業なのでしょう。
お見それしました。

他の企業は真似しづらい

さて、今回のスモ休ですが、恐らく他の企業は真似しづらいんじゃないかと思っています。

僕の普通がどれだけ普通かは微妙なところですが、少なくともIT業界では有給って取りにくい気がします。

会社自体の雰囲気ではなく、だいたいどこの現場にも仕事できない上司がいて、そういう自警団的な人間が「有給?ダメに決まってるだろ」と却下してくるのです。
(うちだけかな)

もしも僕のいた会社でスモ休が実施されたとしましょう。
上司は「仕事あんのに余計なことすんなよ」とぼやきつつ自分は仕事せずに部下に仕事を押しつける未来が見えます。

そう。有給の取りやすさが前提にないといけない。

スモ休が導入されたPIALAは恐らく有給を取りやすい環境が整っているのでしょう。
少なくともそういうホワイトな環境になければ、今回のスモ休は実施できないと思います。

休憩には休憩を…でいいんじゃない?

まあ正直、「たばこ休憩」があるなら「たばこ吸わないけど休憩」があるべきだと思うんですよ。

有給6日は確かに嬉しいですが、たばこ休憩と釣り合うものでしょうか。
毎日新聞の記事読んだらスモ休導入後に喫煙始めた人もいるのだとか。

有給自由に取れるといっても若手とかは休みまくることに抵抗があったりするかもしれません。

だったら「たばこ休憩」の間、非喫煙者も仕事をしないのが一番いいと思うんですけどね。

でも喫煙者の人たちって「たばこ休憩も仕事なんだ」って言うからな~。
いや、休憩は休憩です。

それでも制度ができるだけで素晴らしい

だとしてもこうして喫煙者と非喫煙者の間にある溝を埋めようと試みること自体が素晴らしいことですよね。

ブラック企業じゃこんなことできないよ。
しかしブラック企業の一番の癌って、会社がブラック企業を形成する非常識な人間を飼わなければいけないような状況にあるってことなんですよね。

僕は有給6日より仕事しない上司クビにしてくれた方が有給6日以上の休みが手に入るタイプの社員だったので、タバコ関連の不平等くらいならそこまで劇的に環境が変わる!とは感じないかもしれません。

要するに、タバコ休憩はずるいとか言っていられるうちは、余裕のある現場ってことですよ。

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