就活でやりたい仕事がない時はどうすればいい?

やりたい仕事がなくて就活が進まない就活生って結構多いと思っています。

恐らくその何倍もの数の就活生が、やりたい仕事なんてないけどとりあえず就活を進めているという状況なのではないでしょうか。

前者であろうが後者であろうが、とにかくやりたい仕事なんてないという人に向けて記事を書いてみます。

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本当にやりたいことがないのか考える

まず、前提から考えてみましょう。

本当にやりたいことがないのでしょうか?

案外、何もやりたいことなんてないという人は少ないです。
日頃から「やりたいことなんてない」と嘯いている人の多くは、「本当はやりたいことがあるけど、絶対に無理だと思うから諦めている」のではないですか?

そういう人には、ぜひもう一度将来の夢を思い出してほしいですし、何をやるべきなのかを再確認してほしいです。

一方で、本当に何もやりたいことなんてない人だっています。

働かなきゃ食べていけないのは分かっているけど、やりたいことがないから意欲も湧かない。
熱意がないから就活も連敗続き。

根本的な解決方法は、やりたい仕事を見つけることでしょう。

もちろんそれは、簡単なことではないのですが…。

学校では何をしていた?

学校では何をしていましたか?

中学、高校、大学、大学院…。

人によって進んだステージは違うもので、同様に何をしてきたかも人によって違います。

学生生活で何をやってきたのか。
それは趣味でもいいですし、大学の学部や学科といった専門分野でもいいです。

その中に、就活していくにあたってのヒントはなかったでしょうか?

好きなことは何か

上記と関連していますが、学生時代にやっていたことを思い出してみてください。

もしかしたら日頃、勉強もせず毎日スマホをいじってばかりいたり、テレビを見てばかりいた人だっているかもしれません。

それなら、毎日スマホをいじる仕事や、テレビ局を考えてみるのはどうでしょうか。
自分がなぜスマホを毎日いじっていたのか、なぜ毎日テレビを見ていたのか…と考えて根本的な理由が分かれば、またそれも志望する業界を見つける助けになります。

働かなければいけないのは分かっているけれど、やりたい仕事が見つからない…そういう人は、このように「やっていて苦にならないこと」を想像するといいかもしれません。

あなたが時間を潰しているほとんどのことには、たいてい何らかの企業が関わっているものです。
世の中はそのように名前を知られていないけれど、人が毎日接する機会があるもの…それを作っている小さな無数の企業によって支えられています。

意外とこんな企業ないかな~とネットで検索すると見つかったりするので、少しでも興味を感じたら調べてみると意欲が湧いてくるかもしれません。

仕事に求めることは何か

ちょっと憂鬱になる話かもしれませんが、学校卒業をして就職することになる人たちは、恐らくこれからの人生の大半を企業で働いて生きていくことになります。

しかしだからこそ、どの企業に就職するのかは慎重に選ばなければいけません。
決めるうえで自分が何を重視したいのかを考えてみましょう。

・ただお金が欲しいだけなのか
・安定という将来的な安心が欲しいのか
・親や周りに認められたいのか
・人間関係を求めているのか

人それぞれ理由は違うと思いますし、あるいは考え得る全ての理由に当て嵌まるという人もいるかと思います。

こうして仕事に求めていることを明確にしてみると、「やりたい仕事」がないと悩む人の手助けになります。

自分は仕事がやりたいのではない。
ただ金が欲しいだけなんだ、あるいは人に認められたい、あるいは人間関係を求めているんだ…となります。

就活生の多くは仕事内容よりも、就職後の環境から得られる副次的な要素を重視します。
だから全然違う業種を受けにいくことができますし、業務内容など気にせず企業の大きさや待遇だけで選ぶことができるのです。

お気づきのとおり、バリバリ就活をしている人でも、特別やりたい仕事がないという人だって多いです。
給料と福利厚生だけで選ぶ就活生だって大勢います。

その人たちは目的がはっきりしています。
そうなれと言うわけではありませんが、自分が就職に何を求めているのかをはっきりさせておいても損はありません。

仕事の選び方

ここからはやりたい仕事がないうえに、そもそもやる気もないんだけど、それでも働かなきゃいけないから仕方なく就活しよう…という人の参考にしてもらえればと思って書いてみます。

以下のような基準で仕事を探してみるのはいかがでしょうか?

労働時間の短さで選ぶ

とにかく働く時間は少ない方がいいという方に。

こちらのサイトを見てみると、「仕事量の少なさ」を基準に仕事を選ぶうえで、絶対に避けた方がいい職種が分かります。

ドライバー、不動産、理容師・美容師、帰社、マスコミ、建築…等々。
このあたりはだいたい想像がつくとおり、週60時間以上働いている割合がかなり高くなっています。

特にドライバーは3割がそのような実態という数字に。
その他、自分や友人の経験を思うと、IT業界や警備会社なんかも労働時間は長くなる傾向にあるかと思います。

逆に労働時間が短い業種は?

コンサルタント(経営・会計コンサルタント)の週60時間以上働いている割合は堂々の0%。
この数字をたたき出せたのは、コンサルタントだけです。

看護師や介護士の割合がかなり低く出ていることに納得がいかないような気もしますが、他にはホームヘルパーや一般事務職、機器オペレーター、清掃、栄養士など、確かに短くて済みそうだという業種が並んでいます。

収入で選ぶ

とにかく金が欲しいという就活生向けに。

こちらの記事で書かれているとおり、上位を占めるのはやはりIT系企業という結果に…。
IT系のブラック企業に勤めていた自分から言わせてもらうと、確かに収入は多いですが、その分、労働時間も相当な長さになります。

ですが、パワハラや体罰的なものはほとんどなく(そんな暇がない)、ひたすら一人画面に向かって黙々と仕事…という場合が多かったです。
このあたりは、現場や上司にもよりますけどね。

とにかく労働時間が長いので、合わない上司と一緒になってしまったときのストレスは尋常ではありません。
そうした不運は珍しい方だとは思いますが、現場を転々とするSIやSEには十分可能性があるので覚悟しておきましょう。

労働時間は気にしないけど、自分は文系でプログラミングなんてできない…と思っている方へ。

僕も文系でプログラミング言語なんて知らずに入社した口なので大丈夫だと思います。

もしも不安であれば、長期休みなどに無料スクールを利用するという手もあります。
収入の多さからIT一本に絞りたいという人なら、働き始めてからの収入にも関わるので準備をしておいて損はないですね。

その時にお金がかかっては意味がないので、ProEngineerという無料のスクールを利用するといいかと思います。

IT企業は労働時間の長さから人手不足になりがちなので、協賛企業が集まってお金を出資し、無料スクールに就活生を集めて経験を積ませようという試みが行われています。
その一つがProEngineerです。

有名な無料スクールなので、セミナーなどで聞いたことがある人も多いでしょう。
ProEngineerが力を入れているのは、第二新卒やフリーターなどですが、学生にももちろん参加資格はあります。

一般的に無料スクールでは、業界を盛り上げることを第一目標にしていて、第二に経験を積ませて育てた就活生はうちで働かせたいという協賛企業への就活サポートを目的としています。
企業の名前を見れば、サイバーエージェント、LINE、楽天、ソフトバンク、KDDIなど…有名企業がずらり。

当たり前のことですが、大企業ほど福利厚生がしっかりしていますし、収入も多いです。
他の就活生と差をつけるためにも、IT業界を狙って行きたい人は、考えてみてください。



ちなみに人にもよりますが、受講期間は1~3ヵ月程度です。
融通が利くので、バイトをしながら、就活をしながらというのも可能ですし、最後まで内定がとれないかもと思ったら保険として通っていてもいいかもしれません。

誰と働くかで選ぶ

大学の新歓や高校の部活動勧誘って凄まじい熱気ですよね。

その熱気に負けて、全然経験もやる気もなかったのに、まさかのサークルや部活に入った人っていませんでしたか?

そういう人は、恐らく新歓や勧誘で話した人たちとの雰囲気が楽しかったからだと思います。
これがまさしく、「何をやるのか」ではなく「誰とやるのか」で所属を選んだ場合です。

そして就活でも間違いなく重要になってくる要素です。
なぜなら就職してから定年までを過ごすことになる可能性だってあるからです。

嫌な人と働きたくなんかないですからね。
では、いったいどこでその会社の雰囲気を掴むのか?となれば、企業の採用担当を見るしかありません。

人は尊敬する人の言動を無意識に真似ると言います。
採用担当が気さくな人であれば、そこはアットホームな会社なのでしょうし、死んだ目をしていればよっぽどのブラック企業なのでしょう。

もちろん一概には言えないでしょうし、面接の場で見分けるとなると難しいかもしれませんが、一つ参考にしてみてください。

一応、この手の解決策として上げられるかなと思うのは、ニクリーチなど交流の場を就活に繋げられるサービスを利用することですね。
特にニクリーチは「企業に焼肉をご馳走してもらいつつ、就活もできる」という就活と節約を一度にできる素晴らしいサービスです。

個人的には一番推したいのがこのニクリーチで、色んな記事で紹介していますが、本当におすすめです。
就活もここまで来たか…という感慨深さまで湧いてきますね…。



これを見る度に今の就活生は本当に羨ましい環境だなと思います。
僕も焼肉食べたかったです。

男女比で選ぶ


出典:http://www.stat.go.jp/data/e-census/guide/basic/result/chart3.htm

男ばっかりの職場は嫌だとか、女ばっかりの職場は嫌だとか、人によって色々あるかと思います。
職場での出会いも重視している…という人は、男女比を参考に選んでみるというのも一つの手ではあります。

その他、ずっと同じ場所で働くのか、お客さんのところに出向いて働くのか…などなど、この項目を重視する人はそうした業界や企業の特徴を調べておきましょう。

ちなみに上記のグラフで「情報通信業」に属するIT業界ですが、見ての通り圧倒的な男性の多さです。
もちろん女性がいないことはないのですが、男性にとって職場恋愛は色んな意味で難しいと思った方がいいかもしれません。

逆に女性は容姿関係なく信じられないほどモテると思います。
笑顔を絶やさないようにすれば、日々の仕事に疲れた男性はコロッと落ちるので、IT業界に就職することになったら試してみてください。
(某サ○バーなど、顔採用で多くの女性を集めている大企業もあるので、一概には言えないかもしれません)

ITはその中でも色々な職種に分けられますが、多くは色んな現場を回ることになるので、男女比の割には色んな出会いもあるかもしれません。

また、就活生の人たちは自覚がないかもしれませんが、恋愛において若さはかなりの武器になります。

大学生という肩書きも新入社員という肩書きも、人生の限られた期間における圧倒的なステータスです。
たとえば80歳まで生きるとして、そのうちのたった5年程度しか得ることができないもの…。
そして手にしようと思っても二度と手に入らないものです。

「男女比で選ぶ」っていうのは半ばふざけている感はありますが、将来結婚も考えているという人には馬鹿にできない項目です。
なぜなら就職した後、大抵の社会人はそのまま定年まで一直線なわけですから。

就職後も真面目に仕事やっている暇があったら恋愛した方がいいという考え方もあるかもしれませんね…。

ただ、僕が忠告することではないのかもしれませんが、就活中であろうと就職後であろうと、恋愛にはまりすぎるのは禁物です。
人との出会いが自分の成長に繋がることは間違いのないことではありますが、依存しすぎたときの副作用も忘れないようにしましょう。

僕はSNSアプリを利用していました。

この手のサイトやアプリは色々ありますが、友達探しから恋人探しまで、YYCというmixiグループの運営するSNSアプリが一番健全かなあと個人的には思います。
マッチングサイトなので直接的な出会い系のような怪しさもなく、大手なので安心感が違いますし、あとは単純に利用ユーザーが多いことですね。

利用者が少なければ出会いも何もないのですから。
現在、累計ユーザー1000万人以上という驚異的な数字を叩き出しているので、真面目に探せば良い相手が見つかるはずです。

僕みたいにYYCを使いながら目的そっちのけでモンハン仲間を探していると、若さを無駄に消費していくことになるので注意です…。



どうでもいいことですが、モンハン仲間募集してる人は意外といます。

まとめ

・本当にやりたい仕事がないのか、もう一度考えてみよう
・自分が仕事に何を求めているのかを考えてみよう
・何を求めているかを明確にして、企業を探してみよう

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