交友関係4つのタイプ――あなたのタイプはどれ?

よく「広く浅く」とか「狭く深く」とか言われる交友関係ですが、この公式に従うなら交友関係のタイプは4つということになります。

「広く浅く」
「広く深く」
「狭く浅く」
「狭く深く」

それではあなたが当てはまるタイプはどれでしょうか?

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そもそも交友関係とは?

辞書的な意味では、読んで字の如くですね。

人と人の関係・つながりのこと。

分かりやすく言えば知り合いネットワークです。
人脈です。

あなたがどれだけの人と関係を築けているか、ということです。

これと似た言葉に「友好関係」がありますね。
こちらはちょっと意味が違います。

親しい関係であること。

交友関係がネットワークであるのに対し、友好関係は絆の深さを意味します。
「~と~は友好関係にある」という使い方をよく耳にしますよね。
意味は「~と~は親しい間柄である」ってことです。

なので「友好関係を築く」という使い方はあっても、「友好関係が広い」という言い方は間違いなので注意しましょう。

さて、今回は交友関係の方です。

自分の交友関係の広さを確かめる基準

今は昔に比べたら非常に便利な時代です。
メールにしろLINEにしろSNSにしろ、ボタン一つですぐにコミュニケーションが取れます。

年配の世代になると電話でしょうか。

さらに遡ったらもうお手紙ですよね。

昔なら「手紙をやり取りする相手」だったり、「電話をする相手」だったり、はっきりした基準がありました。
現代ではメールやLINEがあまりにもお手軽すぎて、
人によっては「やり取りしているけど好きじゃない」とか、付き合いとしての関係もあるわけです。

嫌いな相手も交友関係に含める?

交友関係の類義語には人脈や人間関係など幅広い言葉が並びます。
「友好関係」との差別化のためにも、嫌いな人や親しくない人も含めて「交友関係」にしましょう。

そうでなければ、「広く浅く」という表現ができなくなってしまいます。

好きな人は「深く」カテゴリに入りますし、
嫌いな人は「浅く」カテゴリに入れましょう。

この主観的に「好き」か「嫌い」かというのが、交友関係を定める時に大事になります。

要するに「好き」とか「嫌い」とか判断できるくらい定期的にやり取りしていることが前提になりますね。

電話帳に名前はあるけど数年やりとりしてないとか、それはもうネットワークの外にいる人です。
なんかもう色々あきらめましょう。

交友関係の4つのタイプ

広く浅くタイプ

このタイプは日頃やり取りする相手は多いものの、その誰とも親しい付き合いはしていないタイプです。

SNSのおかげで交友関係を広げるのは容易になりました。

定期的にオフ会に参加したり、リアルで会ったりするアクティブ派がいる一方で、
広く浅くタイプはリアルに交友関係を持ち込む一歩をなかなか踏み出さないタイプです。

リアルでは自分の身の内をさらけ出さない個人主義的なところもあって、
人によっては胡散臭く見えたり、謎めいた人物に見えたりするかもしれません。

それでも広い交友関係を持てるだけあって、それなりのコミュ力はあるので、
本人が望めば広く深くタイプにもなれます。

でも恐らくこのタイプのほとんどの人は、深くを望まないからこそ「広く浅く」タイプなのでしょう。

広く深くタイプ

このタイプは日頃やり取りする相手が多いくせに、その誰とでも親しい付き合いができるタイプです。

そんなに親しくした覚えはないのに「飲みに行こうぜ!(サシで)」って言ってくる人、いませんか?
会って2回目なのに「温泉行こうぜ!」って言ってくる人、いませんか?

自分のペースを持っていて、相手の懐にスッと入り込むのが上手いタイプです。

残念なことにこういうタイプは「マルチ」や「過剰な宗教勧誘」の人にも当てはまってしまうので、
上手く立ち回らないと人によっては警戒心を抱かれやすいです。

親しくなるステップをちゃんと踏める人がいる一方で、警戒されるのを恐れずにズカズカいく人もいる。
後者は数打ちゃ当たる精神で、ダメならダメでどんどん他へ交友関係を広げられるのですごいですよね。

このような両極端な性質が同居しているのがこのタイプです。

常に誰かと連絡を取っているイメージですね。

狭く浅くタイプ

このタイプは日頃やり取りする相手が少ないうえに、さらにその誰とも親しくないタイプです。

メールやLINEで簡単に連絡が取れる現代だからこそ、このタイプは際立ってしまいますね。
学校や職場など、コミュニティの中にいれば孤高の存在として圧倒的な存在感を放ちます(友達はいないけど)。

コミュ力が欠如しているか、自ら交友関係をあまり望まない人が、このタイプに分類されます。

自分の世界観を持っているので、周りに流されることはない。
ですがその周り次第では、狭く深くタイプになる可能性を持ちます。

近づいて来る相手を受け入れるか拒絶するか。
それが「狭く浅く」タイプと「狭く深く」タイプの差なのかもしれません。

狭く深くタイプ

このタイプは日頃やり取りする相手は少ないけれど、親しくするグループがあるタイプです。

恐らく現代では一番多いタイプです。

誰とでも簡単にやり取りができるからこそ、親しい人とやり取りする機会を増やしたい。
そう思うのは普通のことです。
だからコミュニティの中でも少数のグループが形成されるようになります。

変化に不安を感じる人は多いですし、やることの選択肢が多い現代では、
交友関係にばかり気を取られていられないという人も多いです。

なのでこのタイプが増えるのは必然と言えるでしょう。

まとめ

あなたはどのタイプでしたか?

コンテンツが増えすぎた現代では、もしかすると「交友関係」や「人付き合い」というのもコンテンツの一つになってしまっているのかもしれません。

「家でゲームをしよう」と「人に会おう」が同列に語られるんですね。
そして、その中でも一番楽しいものが選択されるのは当たり前です。

結局は交友関係を広げるかどうかも個人の自由。

どのタイプが悪いとか良いとかも、すべて主観的な問題です。
客観的な判断はタイプの分類まで。

結果としてどこかに分類されはしますが、あまり無理をして交友関係を広げたり狭めたりする必要はないと思いますね。