内定がもらえない就活生にありがちな5つの間違った就活の方法と考え方

就活が思うようにいかない人、自己分析は済んでいますか?

何の改善もなくただひたすらに受けまくるのは、勿体ないかと思います。

今回は「内定がもらえない」と嘆く人に考えてもらいたいことを5つの項目にまとめました。

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1.就活は内定を貰うためにやるのではない

この記事は内定の貰い方や「内定を貰う為にやるべきこと」を紹介する記事ではありません。
そもそも僕はそういう類の記事には疑問を持っているタイプです。

まず大前提のお話から確認しておきましょう。

内定を貰うために就活やっているわけではないですよね?

これは典型的な自己目的化の例です。
内定を貰うというのは、あくまでも入社するための1ステップでしかありません。

何のために就活するのかを再確認してみましょう。

ええ、分かっていますとも。
それでも「内定が欲しいんだよ!」という人はいるんです。

「内定」さえ貰えれば何だっていいどこだっていいという人は本当に存在します。

・世間体のために会社に入社したい
・周りが焦っているから自分も焦ってしまう
・細けぇ事はいいから内定よこせ

などなど。
自ら望んで「内定を貰うための就活」をしている人は一定数います。

ただ、そうした人にもちょっと考えてほしい、参考にしてほしい、という思いで記事を書いているので、ちょっと読んでみて下さい。

2.自分がやりたいことを把握できていない

人生はたぶん長いです。

小学校⇒中学校(⇒高校⇒大学)⇒社会人⇒退職後

と書いてしまえば短く見えるかもしれませんが、この図式には不幸な側面が存在しています。
小学校~大学までは、わりと人の言うとおりにやっていけば、自動的に自分の人生を構築できるんですね。

ところが社会人になった途端にいきなり「後は自分で勝手にどうぞ」となるわけです。

人生は長いです。
そして日本人の多くは、人生の大半を社会人という身分で生きていくことになります。

人生で一番長く時間を共にするのは、家族よりも恋人よりも友達よりも職場の同僚です。

さて、あなたはどんな仕事がしたいですか?
どこでもいいから会社に入れれば、それでいいのでしょうか。

人生の大半を費やすことになる仕事です。
ちゃんと吟味しなければいけませんよね。

だから「自分が本当にやりたいこと」を分析するのは重要なことですし、本当にやりたい業種だけを受けるべきだと思います。

3.無差別にばらばらな業種を受けている

「他にどんな業種を受けたんですか?」

面接でよく聞かれる質問だと思います。
ここで正直に色んな業種を上げてしまう人は、もうちょっと相手の気持ちになって考えてみた方がいいかもしれません。

「出版受けて銀行受けてテレビ局受けた後に百貨店受けました」みたいな就活生を客観的に見てどう思います?

お前何者やねん

って思いませんか?

無差別にばらばらな業種を受けている就活生を採用したいと思う理由なんてないんですよ。

面接もコミュニケーションの一つですから、言葉というのはすごく大事な要素になります。
面接前に色々想定して何パターンか回答を用意したりすることを否定はしません。

ですが、言葉以上に行動や事実の方が大事になることもあります。

何十冊もの就活本を読んで考えた文章でも、「無差別に色んな企業受けまくりました」という事実がある以上、どんな熱意のこもった言葉で誤魔化しても意味はないんです。

そこまで熱意があるのに、どうして他の業種受けてんの?って話です。

整合性が取れていない言葉ほど信用できないものはありませんよね。
そして、それがそのままあなたの評価になってしまうんです。

「他にどんな業種を受けたんですか?」と聞かれたら、正しい答えは受けている企業に関連した業種か、矛盾なく論理的に理由を説明しなければいけません。
ただ、この質問は本当にいじわるですよね。
この問いに論理的に無理なく答えられたら僕は採用していい気がします。

4.就活ビジネスのお客さんになってしまっている

大学でわざわざセミナー開いてくれたりしますよね。
某企業のウザいくらいテンションの高いお兄さんお姉さんがやってきますよね。

まず、よく考えてもらいたいのは、「あの人たちはあれで金貰ってる」ってことなんですよ。

就活は彼らを食わせていくために彼ら自身が作り上げたビジネスだと言っても過言ではありません。
本来就活なんてしなくてもいいものを、メディアではさも就活をして当たり前という風潮で取り上げます。
大学が就職率なんかで学生を集めようとするのを見れば、彼らの活動がどれだけ成功していて、学生側もどれだけ影響されてしまっているのか分かりますよね。

このビジネスの大きな問題は、「就活をしなければいけない」と学生に思わせてしまうことです。

企業を受けることに本来ルールなんてものは存在しません。
必勝法もなければ、知っていれば有利になることだって存在しません。

それをさも「こうすればいい」「こうしなければいけない」とマニュアルを押し付けてくるのが就活ビジネスです。

型にはまるな」とか「個性を出せ」とか煽ってくるセミナーですが、そのセミナーで就活生の個性を殺し、型にはめようとしてきているわけですね。

結局のところ「企業が欲しい人材かどうか」であって、採用担当者はこれを面接で判断しなければいけないのに、わざわざ金太郎飴みたいな就活生に回りくどい質問を繰り返して「個性」を掘り当てなきゃいけないんです。
本当に企業の採用担当の方には頭が下がります。
そして採用担当の努力も虚しく「個性」が見えなかった学生、型にはまりすぎて「個性」を披露できなかった学生が不採用となっていきます。

たとえば学生時代に「バックパック一つで海外行ってました」って言うのは個性を表現する手段の一つとして有用な情報です。
企業からしてみれば、これはその人の個性が分かる非常に嬉しい情報なんですよね。

ですが、「人と違うことやって教えろ」って言ってるわけではないんだってことを念頭に置いてほしいんです。

要は「お前がどんな人間なのか教えろ」と言っているわけであって、「バックパック持ってニューデリー行ってこい」とかいうわけではないんだってことです。

バックパックかついでコミケ行ってきましたでもいいじゃないですか。
コミケでどんな苦労したんですか?
あなたはどんなことに苦しんでどんな対処をしてどんなふうに喜ぶ人間なんですか?

こういうことが上手く話せるなら、「バックパックニューデリー」と「バックパックコミケ」は企業面接の上では同価値になります。
人生においてどちらが貴重なのかは人の価値観にもよるので分かりませんが。

有料セミナーなんかは、就活で不安な学生が受けたくなってしまう気持も確かにわかります。
そしてセミナーを受ければ受けるほど不安に駆られていく気持も分かります。

冷静になってみましょう。

自分に必要がないセミナーなら、もういいんじゃないですか?

物事を一歩引いた視点から考えられるようになれば、気負わずに就活できるはずですよ。

5.就活以外の選択肢がないと思っている

上記でも述べてきたとおり、就活が全てではないのです。
100社受けても内定が貰えないなら、その稀有な経験を生かして別のことをやってもいいのではないでしょうか。

たとえば本を書いて売るとか。(極端な例です)
だって100社受けて絶対に受からない方法って逆説的には、それなりに価値のある情報だと思います。

まあ要するに「就活」が全てではないということを言いたいわけですね。

100社も受ければ自分の欠点が見えてくるはずです。

たとえば、面接であがってしまうとか、人より頭の回転が遅くて答えに詰まってしまうとか。

だったらわざわざ自分の苦手なスキルを使わなければいけない仕事なんて、そもそもやる必要はないじゃないですか。
頭の回転は遅いけどじっくり物事を考えられるなら個性ですよ。

好きなものが他にあるのにわざわざやりたくもない仕事に人生捧げるなんてありえない話です。

ただ、本当にやりたい仕事が企業にあるのに内定を貰えないのであれば、それは不幸な話です。
あなたの適性に合っていない可能性があるわけですから。

もしも諦めることができなければ、別に来年でもいいと思いますよ。
新卒で急いで就職しなければいけない理由って、たぶんそれほどないです。

自分のペースで、自分のやりたいことをやって、幸せな人生をデザインしていくことが大事です。
あくまでも「就活」はその手段の1つでしかないわけであって、やりたくないなら別の方法を探せばいいんです。

だから「自分がやりたいことを把握する」のは大事なんですね。

ストレスをためずに生きていけるといいですよね。

どうしても内定が欲しいなら…

それでも内定が欲しい!!

やりたいことも見つかってないしどうすればいいか分からない!

とにかく生きていくために金が欲しい!内定が欲しい!

という人には…!

内定を貰いやすい業種を選ぶ

このブログで散々話題にしているSI業界とか受ければいいです。
SI業界が気になる方は、このブログの他記事を読んでくれれば、どんな業界か分かります…笑

あの業界は本当に人材不足なので、とにかく人が欲しいんですね。

クズから天才まで色々います。
この人よく内定貰えたな、という人もたくさんいます。
話ができる人はオタクが多いし、逆に物静かな人も多くて、ウェーイみたいなやつらは一部大企業にしかいません。

職場環境や労働時間をあまり気にしないタイプなら、向いている仕事なのかもしれませんね…。

まずは説明会から聞いてみたいという方には、就活オンラインで検索すると探しやすいかもしれません。

このように条件を絞って検索することが可能なので探しやすいですし、今だと就活オンライン経由で採用が決まるとお祝い金が貰えたような…?

僕が見た時点でお祝い金は100,000円でしたが、気になる方は公式サイトから確認してみてください。

就活オンライン

やり方を変えてみる

リクナビやら何やらでただひたすら企業を受けて内定もらえなくて…という人はいませんか?

いっそのこと慣れたやり方ではなく、新しいやり方に挑戦してみるといいと思います。
ネットが発達し、就活ビジネスもあの手この手で就活生を集めようとしている時代ですからね。

本当に色々な方法があります。

僕の学生時代にあったら試してみたかったな~という個人的に注目の方法なのですが、「ニクリーチ」というものがあります。

相当話題になったので、学校やセミナーでも話を聞いた人は多いのではないでしょうか。

知らない人のために説明しますと、要は「企業の人事に焼肉をご馳走してもらえるサービス」です。

なんだその神サービスは…と思うわけですが、冷静に考えればこれは利に適っているのかもしれません。

企業側は広告費を焼肉代程度で抑えて就活生と接触できますし、焼肉という打ち解けた空間で上記にも触れたような就活生の「個性」を簡単に見定めることができます。

なるほどなあ…と感心したわけですが、いや僕も焼肉ご馳走してもらいたかった!笑

就活生は何かとお金がかかるものですし、就活+食事代浮かせられるので、試しに登録してみてはいかがでしょうか。
公式サイト貼っておきます。

ニクリーチ

まとめ

大切なことを箇条書きにしておきます。

・自分が何をやりたいのかをはっきりさせる。
・就活だけが選択肢ではないということを考える。
・その上で就活をするなら自分の「個性」を売り出していく。

以上です。

就活、頑張っていきましょう!

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