ながら勉強のすすめ

ながら勉強には賛否あると思うのですが、肯定・否定どちらの立場をとるに拘わらず、共通しているのは何はともあれとりあえず勉強してるってことなんですよね。

なので、「勉強する」行動が大前提にあるものとして話を進めます。

さらに言うと「勉強しなければいけない」状況下にあるものとして話を進めることにしましょう。

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ながら勉強は是か非か

いいわけないじゃないですか!笑

はっきり言っていいわけないんです。

そりゃ勉強は集中してやった方が身になりますよ。当たり前です。

ただね。

世の中の人間みんなが瞬間的に頭の中切り替えて勉強に集中できるわけじゃないんですよ。

そういう人たちにとっては「ながら勉強が是か非か」なんていうことはどうでもよくて、どうすればもっと頭良くなれるか、という効率の話になってくるんです。
その前提に立てば当たり前ですが、ながら勉強は最悪な手段の一つになる。

じゃあ、自分はその段階にないと自覚しているあなたには。

どうすれば勉強を始められるか。
どうすればやる気が出てくるか。

要はこの人たち、勉強やりたくないんです。

勉強はやりたくない。でもやらなければならない。
イライラして親と口喧嘩になっちゃったりしてね。

そんな人たちに圧倒的にオススメなのが、ながら勉強なんですよ。

ながら勉強のやり方

僕には大学受験を失敗した過去があります。

当時、僕は趣味を持っていました。
読書、ゲーム、アニメ、漫画、映画、ドラマ。
典型的な若者ですね。

勉強を始める前は偏差値30という担任に「前代未聞」と言わしめるほどの成績だった僕ですが、趣味の一切を断って、勉強しているか寝ているかの二つしかない生活を続けて、私立受験に必要な教科の偏差値を70まで上げました。

ところが、ですよ。

僕は志望校だった早稲田に落ちました。

単純に勉強が足りなかったのかもしれないし、運が悪かったのかもしれない。
この時は本当に落ち込みました。

後になって知ったんですよ。

同じく早稲田を志望していた同級生。
部活を受験ギリギリまで続けて合コン行ったりして志望校判定ではギリギリのちゃらちゃらしたやつ…そいつが、早稲田に受かっていたんです。

今思い出しても悔しいです。
これを知って僕は思ったんですね。

何もかもを断ってストイックに勉強を続けることは、決して勉強の本質ではない。

少なくとも、受験勉強とかいう「どれだけ覚えたかゲーム」の最適解ではないのだと。

重要なのは方法ではなく結果。
やり方ではなく「どれだけ覚えた」か。

結果的に覚えていればなんだっていいし、結果的に覚えていたやつが正しいんです。

事実はストイックに勉強しかしなかった馬鹿と、実際は女遊びしながらも勉強超頑張りましたとか言ってる天才なんですよ。

だから、大学在学中の僕は暗記系の勉強をすべてながら勉強で通しました。

アニメ観ながら勉強、ゲームしながら勉強ですよ。

一番よくやったやり方は、暗記しなきゃいけないものをボイスレコーダーに吹き込んで、ネットで麻雀しながらそれを聞き流していたことですね!笑

問1.~~~~とは何か?

みたいな質問文を吹き込んでおいて、その後5秒くらい経ってから答えを吹き込むんです。

もちろん麻雀をやりつつ、「明治維新!」とか答えるわけですね。

一回やるのにだいたい45分くらいで、午後ずっと麻雀やってる間に何回もリピートしてると、もう質問文の途中で答えられるようになって飽きてきます。

全部覚えたらまた次吹き込んで、ゲームしながらやってーの繰り返し。

ふざけてると思うでしょう?

僕はこれで卒業試験5番以内に入って大学の掲示板に貼り出されました。

受験もそうなんですけど、基本的に暗記って勉強じゃないんですよ。

ただの「どれだけ覚えたかゲーム」なんです。
ポケモンの名前全部覚えるのと一緒です。

本当の勉強っていうのは暗記した後にあるものじゃないですかね?
よくわかんないけど!

というわけで、勉強のやる気が出ない人や暗記重視の勉強をやらなきゃいけないことに疑問を持っている人に「ながら勉強」はオススメです。

以下、自分がやった手順まとめておきます。

まとめ

0.ボイスレコーダーを用意します。
1.問いを吹き込んで、3~5秒後くらいに答えを吹き込みます。
2.30分~1時間分くらい録音します。(アニメ一話分とかゲームの対戦一回分とか、趣味により調整)
3.何かしながら録音したものを聴きます。
4.質問文の後に入る無音状態の時に答えます。
5.分からない問いがなくなるまで、ながら勉強します。
以下、1~5をループ。

自分のやり方に合った「ながら勉強」を考えましょう!

※暗記以外に関してはたぶん本当の勉強なのでちゃんと集中してやってください。そっちでもながら勉強できたら僕はもうなんか尊敬します。